IPA（情報処理推進機構）より、Apache Log4j の脆弱性対策について発信されております。
弊社取扱い製品に関する情報をお知らせします。
１．XMF、XMFRemote、XMFController
・XMFはApache Log4jを使用していない為、本脆弱性の影響は受けません。
・XMFRemote及びXMFControllerでは問題がないことを確認しております。
XMFRemote及びXMFControllerは、Apache Log4j 1.x系を使用しています。
対象の脆弱性は、Apache Log4j 2.x系でのみ発生する問題のため、CVE-2021-44228の影響を受けません。
今後、新しいバージョンへアップデートするかどうかについては、現時点では未定です。
２．Phoenix
・Apache Log4jを使用していない為、本脆弱性の影響は受けません。
３．PRIMOJET-SOFT
・Apache Log4jを使用していない為、本脆弱性の影響は受けません。
４．Onyx RIP（LuxelJet）
・国内設置先については、本脆弱性の影響は受けません。
５．TeamViewer
・TeamViewer社のサーバ側にて対策済みです。
６．FFGSサポートタウン
・Apacheを使用していないため、影響は受けません。
IPAの情報については以下をご確認ください。
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/alert20211213.html