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FUJIFILM WORKFLOW XMF 公開情報

FUJIFILM WORKFLOW XMF をご利用のお客様へお知らせいたします。
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XMF/XMFRemoteの操作手順などの技術情報については会員専用のサポートIDが必要です。
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XMF/XMFRemoteのリリース情報をお知らせします。
ClientのOS対応状況、各バージョンの新機能や、
導入、Verupをご検討のお客様はこちらをご確認ください。

    XMFシステムのサポート期限についてお知らせします。
ご利用のXMF、サーバのサポート期限をご確認ください。


 
バリューパック、バリューパックライトをご契約のお客様へ
サーバ点検のご案内です。

  現在ご使用のXMFのバージョンが不明なお客様はこちらをご確認ください。

 
 現在ご使用のドングル番号が不明なお客様はこちらをご確認ください。

  サーバのシリアルNo.の確認方法を記載しています。




























現在サポートされているXMFのバージョン、バージョン毎のサーバOS、ClientOS対応状況、
主な新機能についてまとめています。導入にあたり、内容をご確認ください。

■リリース情報の詳細を確認いただく場合は、会員専用のサポートIDが必要です。
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■バージョンアップ、新規導入について
 バリューパック・バリューパックライトをご契約のお客様:
 バージョンアップをご希望のお客様は、弊社サポートへお問い合わせください。
 現地担当より日程調整のご連絡をいたします。

■XMFUpdaterを利用した、お客様ご自身によるバージョンアップもご提供しております。
 詳しくはこちらをご確認ください。

2023/11/13追記:
XMF Ver.6.16 / XMFRemote R10.16について
一部の条件でインストーラが正しく動作しない報告があり、現在導入を見合わせています。
導入再開されましたら本記事にて改めてお知らせいたします。

2023/12/6追記:
インストーラの改修を行い動作に問題ないことが確認できましたので、導入を再開いたします。

<XMFリリース情報>

バージョン 対応Client
(MacOS)    
対応Client
(WinOS)
対応サーバOS
(WindowsServer)
主な新機能 
V6.7.0.2 OS10.10
OS10.11
OS10.12
Windows7ProSP1
Windows8.1Pro
Windows10Pro
2008 R2 SP1
2012
2012 R2
2016
・カスタムマークのページ基準配置
・「同名で異なる表示設定のレイヤーを含むPDFを強制的に処理する」機能の追加
V6.7.1.1 ・ColorPathOrganizerのHTML5化
V6.8.1.2 ・JetPress750S対応
・文字列マーク、管理情報、色玉を折丁の回転に追従させる
V6.8.2.1 OS10.11
OS10.12
OS10.13
OS10.14
・MacOS10.14対応
V6.9.0.3 OS10.12
OS10.13
OS10.14
2008 R2 SP1
2012
2012 R2
2016
2019
・APPE4.9搭載
・アーカイブ前のレンダリング済みファイル削除機能の改善
V6.10.1.3 OS10.13
OS10.14
OS10.15
Windows8.1Pro
Windows10Pro
2012
2012 R2
2016
2019
・スラッグライン数の上限値変更
・ページ調子加減濃度指定
・既存のドットゲイン調整カーブ流用
V6.11.0.1 ・裏面透過表示対象デバイス拡大
・JetPress向け面付けプレビュー表示改善
V6.11.1.1 -
V6.12.0.1 OS10.14
OS10.15
OS11.2
・APPE5.6搭載
・PitStorLibrary2020搭載
・AppleM1対応
V6.13.0.1 OS10.15
OS11
OS12
Windows8.1Pro
Windows10Pro
Windows11Pro  
・Windows11対応
V6.14.0.1 2012
2012 R2
2016
2019
2022
・PitStopLibraryを2021 Update1に更新
V6.15.0.1 OS11
OS12
OS13
Windows10Pro
Windows11Pro
・Illustrator搭載の「大きなカンバス」機能で作成されたPDFの対応
V6.16.0.1 2016
2019
2022
・Adobe PDFLibraryを18.0.5に更新
・PitStopLibraryを2022 Update1に更新
・Luxel T-9800 HDNⅡサポート
V6.16.0.2 -



<Remoteリリース情報>
バージョン 対応Client
(MacOS)
対応Client
(iPadOS)
対応Client
(Windows)
対応サーバOS
(WindowsServer)
主な新機能
R10.7_0011 OS10.11
OS10.12
OS10.13
iOS9
iOS10
iOS11
Windows7
Windows8.1
Windows10
2008 R2 SP1
2012
2012 R2
2016
・有効期限/終了日のデフォルト日付変更
・XMFRemote上でのプレフライト・アクション設定追加
R10.8_0072 OS10.12
OS10.13
OS10.14
iOS12 ・MacOS10.14対応
R10.9_0007 2008 R2 SP1
2012
2012 R2
2016
2019
・オンラインライセンス更新機能
R10.10_0022 OS10.13
OS10.14
OS10.15

iPadOS13  Windows8.1
Windows10
2012
2012 R2
2016
2019
・差分検版結果PDFの新構成追加
・トップレベルドメイン対応(21 December 2016 FUNまで)
R10.11_0003 Windows8.1
Windows10Pro
・エリア指定確認依頼(有償オプション)
・校正用PDF過去版一括ダウンロード
R10.11_0022 iPadOS14 -
R10.13_0005 OS10.15
OS11
OS12
iPadOS15 Windows8.1
Windows10Pro
Windows11Pro
-
R10.14_0004 2012
2012 R2
2016
2019
2022
-
R10.15_0004 OS11
OS12
OS13
iPadOS16 Windows10Pro
Windows11Pro
-
R10.16_0004 2016
2019
2022
-













XMFシステムのサポート期限をお知らせします。
ご使用のソフト、サーバのサポート期限をご確認のうえ、更新をご検討ください。


■ソフトウェア技術サポート終了により提供できなくなるサービス
1)操作に関するお問い合わせ
2)不具合データの検証・解析
3)遠隔サポート(TeamViewer)
4)既存環境を引き継いでの最新へのバージョンアップ

サポート終了製品をご利用のお客様については、最新バージョンをご希望の場合新たにご購入の扱いとなり、
ジョブやジョブテンプレート等の動作環境の移植は行いません。

<ソフトウェアサポート期限>
XMF XMFRemote  サポート終了年月 
~V6.6 ~R10.6  終了済み 
V6.7 R10.7 2024年3月末 予定
V6.8  R10.8 2024年9月末 予定
V6.9  R10.9 2025年4月末 予定
V6.10  R10.10 2025年9月末 予定
V6.11 R10.11 2026年11月末 予定 
V6.12  R10.11 2027年4月末 予定
V6.13  R10.13 2027年10月末 予定
V6.14 R10.14 -
V6.15 R10.15 -


■サーバメーカ保守サポート期限によりご利用いただけなくなるサービス
1)ハードウェア修理対応
2)ハードウェアメーカへの解析依頼

<メーカ保守サポート期限>
機種 Windows OS メーカの製品サポート終了日 
TX300 S8 WindowsServer2008R2 Standard 2021/9/30 終了済み
TX2540M1 WindowsServer2012R2 Standard  2023/7/31 終了済み
TX2550M4 WindowsServer2016 Standard 2025/3/31 予定
TX2550M5 WindowsServer2019 Standard -
TX140 S1 WindowsServer2008R2 Foundation  2017/11 終了済み
TX1330M1  WindowsServer2012R2 Foundation 2021/9/30 終了済み
TX1330M2 WindowsServer2012R2 Foundation 2023/4/30 終了済み
TX1330M3 WindowsServer2016 Essential 2024/4 予定
TX1330M4 WindowsServer2016 Essential -
TX1330M5 WindowsServer2019 Standard  -

















バリューパック、バリューパックライトをご契約のお客様向けに、年1回のサーバ点検作業を実施しています。

■点検作業時間
おおよそ1時間程度

■点検内容
・XMF/XMFRemoteのバックアップ作業
・サーバのハードウェア障害内容の確認、必要であれば修理手配


富士通サーバでは、リモート通報サービスを導入いただくことでハードウェア障害時に早期対応が可能となります。
詳しくは以下の資料をご覧いただき、ご希望のお客様は弊社サポートへお問い合わせください。
リモート通報サービスのご案内.pdf
リモート通報サービス LANケーブル接続方法のご案内.pdf




























■サーバのシリアルNo.確認方法
サーバの修理依頼時は、シリアルNo.が必要です。
修理依頼時は以下をご確認いただき、シリアルNo.をサービス担当者へお伝えください。

<サーバ本体で確認する場合>
1)富士通サーバ前面の緑のタグを手前に引き出します。
 タグの位置は機種によって異なります。下図をご確認ください。




2)引き出したタグ下部「SERIAL No.」のMAから始まる英数字がシリアルNo.になります。



<SystemMonitorで確認する場合>
1)[スタート]-[Fujitsu]-[SystemMonitor]を選択します。


2)ブラウザが開きますので、表示される[システム]の[シリアル番号]で確認いただけます。